旅する焼エビ 大葉のジェノベーゼ
旅する焼エビ 大葉のジェノベーゼ
しその香りが懐かしさを誘う
鹿児島の雑煮といえば、焼いて干したエビで取るエビ出汁が有名です。エビ出汁は、鰹節と並んで鹿児島の出汁文化を支えるひとつでもあるのです。もちろんエビ漁も盛んで、鹿児島県北部の阿久根市の港にもいろいろなエビが水揚げ。中でも小ぶりな芝エビを焼いて干し、濃厚な出汁を抽出して、焼きエビのパスタソースを作りました。
ユニークなのは、地元食材をコラボさせて和風テイストを加えていること。これまでにない、それでいて親しみやすいソースの味を楽しんでください。パスタソースにするなら、ひと瓶でパスタ200gと和えるのが目安です。
「ジェノベーゼ」とコラボした和素材は「大葉」です。ジェノベーゼに使われるバジルを大葉に置き替えました。しその香りがさわやかで、懐かしい気分になるのは、日本人ならではかもしれません。
パスタやそうめんに和えたり、サラダやキッシュ、お好み焼きに加えるなど、香りでアクセントをつけたい料理にぴったりです。
「旅する焼エビ」シリーズは「醤油のトマトソース」「ウニ醤のペペロンチーノ」「大葉のジェノベーゼ」の3種類。セットで贈り物にもいかがでしょうか。
下園薩男商店
鹿児島県の北部にある港町・阿久根市にて昭和14年に創業し、ウルメイワシの丸干しを加工販売。丸干し屋としては珍しい品質管理の世界基準HACCPを取得し、全国、そして世界へと販路を広げてきました。「これまで丸干しを食べることのなかった人たちにも食べて欲しい」と、2013年、丸干しにひと手間加えたオイル漬け「旅する丸干し」を販売し、農林水産祭で天皇杯を受賞。これを皮切りに、丸干し以外にも加工品や雑貨を次々と開発しています。
2017年には、自社の工場・ショップ・カフェ・ホステルの機能を備えたイワシビルをオープン。そのおしゃれな世界観が若者に人気です。さらに最近では阿久根市だけでなく、枕崎市で郵便局として使われていた木造建物を復活させようと「山猫瓶詰研究所プロジェクト」を進行中。その動きに目が離せません。
商品詳細情報
- 配送方法
-
こちらの商品は常温便でお届けします。
- 名称
- 焼エビのパスタソース(大葉のジェノベーゼ)
- 原材料名
- なたね油(国内製造)、大葉(鹿児島県産)、ぶどう酢、エビ(鹿児島県産)、食塩、フライドガーリック、チーズパウダー、ブラックペッパー、(一部にエビ・乳成分を含む)
- 内容量
- 125g
- 栄養成分表示
(100g当たり) - エネルギー:611kcal、たんぱく質:8.8g、脂質:63.9g、炭水化物:0.1g、食塩相当量:1.3g(推定値)
- 賞味期限
- 左に記載
- 保存方法
-
直射日光を避け、常温で保存
開栓後は冷蔵(10℃以下)で保存し、お早めにお召し上がりください。 - 製造者
-
株式会社下園薩男商店
鹿児島県阿久根市鶴見町76
TEL:0996-73-3104