スタディカンパニー押
スタディカンパニー押(おさえ)は、鹿児島湾(錦江湾)の海水による塩づくり通し100年後も美しく豊かな海があることを目指した「100年後の鹿児島」というビジョンを掲げる黒江学さんが運営。脱サラ後、「奄美大島で塩づくりをしていた」という祖母の話をきっかけに昔ながらの手法の塩づくりを始めました。しかし自力で製塩するもなかなかうまくいかず鹿児島県甑島の師匠に教えを請い、様々な人の協力を得た苦労の末「にしきの塩」が完成。現在では、にしきの塩を使ったスイーツや調味料などコラボ商品も誕生しています。子どもたちに環境保護について講話を行っているほか、求める人があれば、塩づくりの師匠から学んだことや試行錯誤で得た塩づくりの技術を惜しみなく伝授。「ご当地の塩作ります」という取り組みも行っていて、大分の神社の依頼で大分の海水を使って共に塩づくりを行うなど、塩づくりを通した活動は全国各地に広がっています。
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錦江湾にしきの塩 150g
1,100円(税込) -
錦江湾にしきの塩飴
432円(税込) -
錦江湾にしきの塩 50g
売り切れ