焼海老辣油・焦がし醤油
焼海老辣油・焦がし醤油
クセになる、エビの旨味が凝縮
エビやカニには、また食べたい、そう思わせる独特の旨味があります。古くからエビ漁が盛んだった鹿児島では、最も贅沢な雑煮は干しエビで出汁をとったものとされてきました。鰹節と並んでエビを出汁文化として持っているだけに、エビには一家言あるのが鹿児島人です。
全国ではまだあまり知られていないものの、地元で大人気のエビが、秋から春に旬を迎える「タカエビ」です。薩摩甘エビとも呼ばれて、甘エビより大きめでより甘く、ぷりっとした身がたまりません。
そのタカエビを焼海老にしておいしさを凝縮。“ちょっと足し”で料理がさらにおいしくなる、2種類の調味料ができました。タカエビの味と香りを存分に楽しめます。
丸干しが苦い原因は、魚のおなかの中に残ったエサです。「はらぺこイワシ」は、まだ朝ごはんにありつけない早朝水揚げのイワシを使用。お腹の中が空っぽなので苦みがありません。それを3日間干し、硬過ぎず、手にべたつかない、おやつにぴったりの干し具合で仕上げました。カルシウムもたんぱく質もたっぷり。自然のままの味なので、子どもたちへ確かな味覚もプレゼントできそうです。
焼海老辣油
焼いたタカエビに、玉ネギ・アーモンド・ガーリックなどを加えた“食べる辣油”です。コチュジャンやテンメンジャンも入ったコクのある味わい。麺類・汁物・和え物などにちょっと加えると、料理のマンネリ化も払拭できますよ。辛みは抑え気味なので、辛いのが苦手な方でも安心です。
焼海老焦がし醤油
焼いたタカエビに、ネギや味噌・醤油・ごま油を加えた香り高い“食べる醤油”です。鰹節や昆布も効いていて、濃い旨味が持ち味。ごはんや冷や奴に載せるなど、佃煮やふりかけの感覚で食べられます。
下園薩男商店
鹿児島県の北部にある港町・阿久根市にて昭和14年に創業し、ウルメイワシの丸干しを加工販売。丸干し屋としては珍しい品質管理の世界基準HACCPを取得し、全国、そして世界へと販路を広げてきました。「これまで丸干しを食べることのなかった人たちにも食べて欲しい」と、2013年、丸干しにひと手間加えたオイル漬け「旅する丸干し」を販売し、農林水産祭で天皇杯を受賞。これを皮切りに、丸干し以外にも加工品や雑貨を次々と開発しています。
2017年には、自社の工場・ショップ・カフェ・ホステルの機能を備えたイワシビルをオープン。そのおしゃれな世界観が若者に人気です。さらに最近では阿久根市だけでなく、枕崎市で郵便局として使われていた木造建物を復活させようと「山猫瓶詰研究所プロジェクト」を進行中。その動きに目が離せません。
商品詳細情報
- 配送方法
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こちらの商品は常温便でお届けします。
- 名称
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- 焼海老辣油
焼海老辣油 - 焼海老焦がし醤油
焼エビと粉末醤油の調味料
- 焼海老辣油
- 原材料名
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- 焼海老辣油
菜種油(国内製造)、胡麻油、焼エビ、しょうゆ、玉ねぎ、アーモンド、ガーリック、コチュジャン、テンメンジャン、白胡麻、砂糖、唐辛子、(一部にゴマ・エビ・小麦・大豆・アーモンドを含む) - 焼海老焦がし醤油
ごま油(国内製造)、なたね油、フライドネギ、焼エビ、みそ、しょうゆ、フライドガーリック、粉末醤油、白ごま、砂糖、かつお荒節粉末、昆布粉末(一部にゴマ・エビ・小麦・大豆を含む)
- 焼海老辣油
- 内容量
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- 焼海老辣油
70g - 焼海老焦がし醤油
60g
- 焼海老辣油
- 栄養成分表示
(100g当たり) -
- 焼海老辣油
エネルギー:721kcal、たんぱく質:7.3g、脂質:71.4g、炭水化物:12.4g、食塩相当量:1.4g(推定値) - 焼海老焦がし醤油
エネルギー:725kcal、たんぱく質:10g、脂質:65.7g、炭水化物:20.1g、食塩相当量:3.3g(推定値)
- 焼海老辣油
- 賞味期限
- ラベル右側記載
- 保存方法
- 高温多湿を避け、冷暗所で保存
- 製造者
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株式会社下園薩男商店
鹿児島県阿久根市鶴見町76
TEL:0996-73-3104