桷志田の食べる黒酢
桷志田の食べる黒酢
ごはんのおとも最優秀賞を受賞
黒酢の郷・鹿児島県霧島市福山町。屋外に並べた壺の中でつくられる伝統製法が守られていて、一般の酢に比べてアミノ酸の量が多いことで知られています。有機玄米だけを使用し、アミノ酸の量にこだわる桷志田(かくいだ)の黒酢は、アミノ酸の量は熟成3年までに一気に上がることに着目。桷志田の黒酢として、3年以上の熟成期間を置いた黒酢のみを販売しています。
健康黒酢といえば、飲むもの、料理にかけるものというイメージだったなか、「食べる黒酢」として開発したのがごはんのおともにぴったりのこれ。日本野菜ソムリエ協会主催のときめき調味料選手権(2013年)にて「ごはんがすすむ!ごはんのおとも部門」で最優秀賞を獲得しました。
黒酢に玉ねぎ・料理酒・醤油・砂糖・豆鼓、そして生姜・ニンニク・タカノツメ・山椒といったスパイスをプラス。ドロッとするまで煮詰めた香り高く、複雑な味わいを持つ黒酢タレです。保存料・着色料・添加物は一切加えていません。あったかいごはんや豆腐に載せたり、ソテーした肉や魚、揚げ物のソースにしたり、野菜スティックのディップやサムギョプサル(韓国風焼肉)のタレにしたり。変わったところでは、タレに漬け込んだ鶏肉を唐揚げにするのもおすすめです。
味は「ちょい辛」と「激辛」の2種類。「ちょい辛」はお子さんでも食べられる程度。「激辛」もそんなに辛くはないので、辛さが苦手な方でも安心して食べられます。
福山黒酢
鹿児島県霧島町福山地域では、江戸時代から続く伝統製法による黒酢づくりが行われていて、その味や健康効果が注目を浴びています。「桷志田(かくいだ)」ブランドで知られる福山黒酢は2003年に創業。健康に対する強い関心から黒酢を知った先代社長が、名人黒酢杜氏・赤池力氏がつくる黒酢のおいしさに引き込まれ、協力して黒酢づくりを始めました。
黒酢メーカーとしては後発ながら、味にとことんこだわりました。有機玄米のみを使用し、3年以上熟成させてアミノ酸が増したものだけを販売しています。2005年には黒酢を使ったコース料理が味わえる日本初の黒酢レストラン「黒酢の郷 桷志田」を開設。地元客だけでなく、観光客にも人気に。黒酢を手軽に味わえる調味料も次々と発売しています。
商品詳細情報
- 配送方法
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こちらの商品は常温便でお届けします。
- 名称
- 黒酢タレ(黒酢加工品)
- 原材料名
-
- 食べる黒酢 ちょい辛
米黒酢、玉ねぎ、料理酒、醤油、砂糖、米麹、豆鼓、粗糖、生姜、ニンニク、タカの爪、(一部に大豆・小麦を含む) - 食べる黒酢 激辛
米黒酢、玉ねぎ、料理酒、醤油、砂糖、米麹、豆鼓、粗糖、生姜、ニンニク、タカの爪、山椒、(一部に大豆・小麦を含む)
- 食べる黒酢 ちょい辛
- 内容量
- 180g
- 栄養成分表示
(100g中) -
- 食べる黒酢 ちょい辛
エネルギー:232kcal、タンパク質:5.5g、脂質:6.5g、炭水化物:36.8g、食塩相当量:3.8g - 食べる黒酢 激辛
エネルギー:219kcal、タンパク質:5.4g、脂質:6.0g、炭水化物:34.8g、食塩相当量:3.8g
- 食べる黒酢 ちょい辛
- 製造者
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福山黒酢株式会社 第2工場
鹿児島県霧島市福山町福山2962-3