カゴシマピーナッツバター
カゴシマピーナッツバター
1,010円(税込)
まるごと鹿児島素材の濃厚な味わい
「ビールなど、お酒のアテには枝豆ね」という方は多いものですが、ピーナッツの大生産地・鹿児島県鹿屋市では、枝豆ではなく茹で落花生(ピーナッツ)が定番です。それほど地元の人にはなじみ深い食材ですが、郷土料理として根付いている加工品はピーナッツ豆腐くらい。「もっとほかにもおいしい加工品を作れたら鹿屋のピ―ナッツの良さもアピールできる」と開発したのが「カゴシマピーナッツバター」です。
原材料は落花生・ハチミツ・天然塩のみ。ネーミングの通り、全て鹿児島県産で信頼できる生産者の安心安全な素材だけを使用しています。落花生のローストや皮むきも全て手作業。添加物だけでなく、オイルも加えていないので、香ばしいピーナッツの風味が濃厚でわずかに舌に残る塩味がおいしさを後追い。
材料がシンプルなだけに、この配合にたどり着くまでに何度も試行錯誤を重ねたとか。焼きたてのトーストにたっぷりと塗って、香ばしい朝のスタートはいかがですか。
gift*
農家による六次産業化が注目されていた2014年。農家を営む友人に協力し、鹿児島県鹿屋市で活動をスタート。かんきつ類やトロピカルフルーツなど、地元のおいしい食材の魅力を引き出せるように加工。東京青山のファーマーズマーケットなど各地のマルシェで販売してきました。保存料や着色料などの添加物は一切使わず、旬の素材をダイレクトに味わえるジャムなどの保存食を製造しています。屋号のgiftは「自分が与えられたものをほかの人に与えたい」という意味。それに「地域の産物で作りました」「楽しい食事のために」などの注釈を添えたいという思いから「*(注釈記号)」を組み合わせています。