坂元のくろず飴・くろず生姜飴
坂元のくろず飴・くろず生姜飴
ふるさと菓子・芋飴に黒酢を加えたロングセラー
芋飴ってご存じですか？朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」では、戦争で家族を亡くしたヒロインが、手に入れたさつま芋で飴をつくり売り歩く姿が描かれて話題となりました。さつま芋のふるさとでもある鹿児島では、芋飴は古くから、そして今も愛されている郷土菓子のひとつです。
芋飴は蒸して潰したさつま芋に麦芽を加えて糖化させ、よく練ってつくります。ほのかな甘みとまぶした麦粉がやわらかい口当たりの、素朴なソフトキャンディーです。
この芋飴に「坂元のくろず」を加えました。黒酢のコクや栄養素はプラスされていますが、酢の酸味は感じられないので、子どもからお年寄りにまで幅広い方に大好評。不朽のロングセラー商品になっています。
「坂元のくろず飴」に生姜汁を加えたのが「くろず生姜飴」です。やわらかい甘さにピリリとした辛味がちょっぴり加わって、思わずもうひとつ、と手が出る味。ちょっと刺激が欲しいときや温まりたいときにもおすすめですよ。
坂元醸造
鹿児島県霧島市福山町では、江戸時代後期からかめ壺による酢づくりが盛んに行われていました。しかし大正から昭和初期にかけて合成酢の製造が始まり、戦争で原料の米が手に入りづらくなったたこともあり、福山町でも酢の醸造は急激に減少。それでも原料を米からさつま芋に代え、最後まで酢を作り続けたのが坂元醸造でした。
戦後、現会長はいよいよ事業承継を諦め、薬学科へ進学。薬局を開設し、手元にあった酢の飲用をすすめていたといいます。すると体調が良くなったという声が多数寄せられるように。改めて成分を調べてみると、一般の酢に比べてアミノ酸やペプチドが多いことが判明します。これが注目を集めるようになり坂元醸造は事業を再開。それまでにはなかった「黒酢」という名称を使ったり、いち早く壺畑の見学や酢のレストランやカフェをつくるなどして人気に。福山の黒酢を世に広めているリーディングカンパニーです。
商品詳細情報
- 名称
- 飴菓子
- 原材料名
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坂元のくろず飴
麦芽水飴（鹿児島県製造）、黒糖、三温糖、米黒酢、オブラート、裸麦粉/植物レシチン（大豆由来） -
坂元のくろず生姜飴
麦芽水飴（鹿児島県製造）、黒糖、三温糖、米黒酢、しょうが、しょうが粉末、オブラート、裸麦粉/植物レシチン（大豆由来）
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坂元のくろず飴
- 内容量
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坂元のくろず飴
100g -
坂元のくろず生姜飴
90g
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坂元のくろず飴
- 栄養成分表示
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坂元のくろず飴
（100g当たり）
熱量：361kcal
たんぱく質：0.3g
脂質：0.1g
炭水化物：89.8g
食塩相当量：0.06g -
坂元のくろず生姜飴
（90g当たり）
熱量：323kcal
たんぱく質：0.5g
脂質：0g
炭水化物：80.2g
食塩相当量：0.06g
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坂元のくろず飴
- 賞味期限
- 枠外上部に記載
- 保存方法
- 直射日光を避けて、常温で保存して下さい。
- 製造者
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冨士屋製菓有限会社
鹿児島県曽於郡大崎町仮宿1194
※ネコポス1梱包で２個まで配送可能です。【ネコポス送料＝350円ｘ梱包数】
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