きりしま高原麦酒
鹿児島空港前の、焼酎瓶を模したオブジェが目印。日本を代表する老舗麹屋「河内源一郎商店」が手掛ける焼酎と麦酒の蔵元です。錦灘酒造と霧島高原ビールが合併し、現在の名称となりました。
鹿児島の焼酎文化は、河内源一郎商店なしには語れません。初代社長・河内源一郎が、沖縄の泡盛に使われていた黒麹を研究・培養して、河内菌黒麹や河内菌白麹を発見。これが焼酎の味を飛躍的においしく発展させることとなり、現在も鹿児島の焼酎蔵元のほとんどが、河内源一郎商店の種麹でつくられています。
麹屋の焼酎づくりは、蔵元さんへ種麹の活用法を紹介するため、サンプルとして焼酎をつくっていたことが発端です。そのため、芋を原料とした焼酎だけでなく、米やナツメヤシなど、さまざまな原料の焼酎にトライ。一般酒店では販売しておらず、本店や通販、一部売店でしか手に入らない、レアな存在です。
1995年にはビール醸造も開始。クラフトビール醸造の先駆者でもあります。
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薩摩自顕流 720ml 箱入
2,310円(税込) -
一葉の恋日記 720ml 箱入
2,310円(税込) -
麹屋三代 720ml 箱入
2,450円(税込) -
【送料込み】霧島高原ビール 6本セット
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